こうやってワインを売っていると、
「何でこんなにワインって種類が多いんだろう?」
「何で全然違う味がするんだろう?」
とか、ふと原点に立ち返ったりします。
理由はわかっているのですが、改めて考えます。
まず葡萄の種類。
たぶん数を数えたらキリがないんじゃないでしょうか。
食用葡萄、ワイン用。
そして品種改良、掛け合わせ。どんどん増えます。
土着品種と言われる、古~くからその土地に育つ特有の葡萄。
イタリアはその数の多さで有名なんです。
2000種類を超えるらしい。覚えきれないっす。。。
この葡萄たち一人一人味が違う。
=出来るワインの味も違う。
葡萄を作る土地。
国や地方、村、畑。コレをフランス語でテロワールと呼ぶらしい。
別にそんな言葉はいいのですが、
作る場所が数メートル違うだけで葡萄の味が変わり、
ワインの味も変わる。
そんなこと言われても。。。
農作物ってそーなんですかね?
そう言われればそうなのかもしれない。
でもこっちの畑のキュウリはあっちの畑のキュウリよりおいしいな。
なんて大抵の人は分からないっすよね?
たとえ違いがあったとしても値段が10倍!なんてことは無いはず。
でも葡萄、ワインになるとそんな事が起こってしまう。
馬鹿みたいだがそれだけ、ワインが好き、ワインの味に敏感な人が多いってことです。
突き詰めれば、土や日当たりなど天文学的な話にまでなってしまう。
最近ハヤリの「ビオディナミ」(徹底的な有機栽培で天文学をも取り入れたもの)
なんてその典型です。
なんか果てしないっすね。
そして考えれば考えるほどはまっていく気がします。(分かっていましたが…)
ということで考えるのはこの辺で終わりにします。
考えるのも大事ですが、飲んでおいしいと思うことがもっと大事です!
これからもじゃんじゃん紹介しますね。





お誕生日の方には自家製ケーキ
コメント (2)
おはようございま~す。
朝からアカデミックなお話に、目が醒めました★
ぶどうって、本当に奥が深いと思いますが
けっこう、他の食材もそうですよね。
お米を食べる国の日本人としては、
お米と大豆に目を向けた けでも
どれ け 材のブランドと、その 材から生み出される
副産物があるの ろうと考えます。
それから、風土、作り手、甘やかし方やテクノロジーなどを
考えると、ブドウと同じくらいおく深いものがあると
最近、再発見しました。
これも、考え始めるときりがないし、
結局のところ、k5サンと同じ意見にたどり着くのです。
美味しければ・・・
美味しいものを く幸せに感謝して。
なので、これからも美味しいぶどう酒を
飲ませてく さいな!
投稿者: tabi | 2007年09月15日 09:03
日時: 2007年09月15日 09:03
おはようございます。
そう。最近有機野菜を使ってみたりとか直接畑に行ったりとかすると実感しますよね。
何も考えなければ通り過ぎてしまう違いなのかもしれませんが気を使い すとキリがない。
お金儲け けを考えて色んなものを混ぜちゃったりする中、一生懸命、純粋においしいものを ろうとする人達。
僕らもおいしいものを応援していきたいです。
体にも間違いなく良いはずですから(笑
投稿者: 圭悟 | 2007年09月15日 15:53
日時: 2007年09月15日 15:53