« 2007年09月 | メイン | 2007年11月 »

2007年10月

原点。

10月20日(土)は、三店舗で臨時にお休みを頂き、お客様にご迷惑をおかけ致しました。誠に申し訳ありませんでした。これからも、私達のお店『Doom』『瓢』『夕』で、今回の山梨・勝沼醸造のワイナリー研修を無駄にしないように、お客様に日本のワインの素晴らしさを伝えていきたいと思います。日本のワインも【地酒】ですよ! 日本特有の葡萄【甲州】で醸したお酒なんですから! 日本酒・焼酎と同じように熱い情熱をもった人間が醸した人間のワインを、まず呑んで下さい。そして、気に行ってもらえたら、山梨の風土を感じに勝沼町に出来たら訪れてみてください。私達は、蔵とお客様のそんな繋ぎ役になりたいと思っています。 色々と押し付けるようなことを書きましたが、単純に旨い酒を作っている人に感謝する気持ちを忘れたくないんですよ。 だって、自分じゃできないことやっている人って、みんな尊敬できるような人間に私はなりたいんですよ。


さて、今回のワイナリーへの訪問は、葡萄の収穫と醸造する蔵の中を見学させていただくことでした。普段、こちらのワイナリーは醸造が3人栽培が3人とまったく人数が足りてないのが現状です。特にこの時期は仕込のピークです! で、今回出しゃばって、お手伝いさせていただくことになったわけです。『葡萄の収穫』のお手伝いは結構大変ですけど、この葡萄はなんのワインになるのかな?と妄想しているとなぜか、顔がニヤリしてきます。足手まといになってないか不安を感じながら、畑二つ分の葡萄を収穫致しました。そして私と『瓢』のシノブ君がけが、ハサミで流血! ダサッ。

蔵に移動して、ワイングラス片手にしばしの休憩です! 私は運転手なので葡萄ジュース。そして、待望の醸造する蔵の見学です。ワクワクするな~。(俺だけ・・・)案内して下さったのは、専務の平山さんがワイン作りについて、丁寧に説明して頂き・・・さらに・・・なんと『アルガブランカ・イセハラ』と『アルガブランカ・ブリリャンテ』と『今年の新酒』の瓶詰め前の物を試飲させて頂きました。ん~感動的に旨いの一言です! 本当に最高の勉強が出来た一日となりました。 勝沼醸造の皆様本当にありがとうございました。そして、最後にいつもお世話になっている勝沼醸造の志村さんから、有賀社長の息子様をご紹介して頂き、ご挨拶してきました。彼はまだ25歳という若さですが、将来の蔵の跡取りです。眼が力強い若者でした。去年から蔵で修業をはじめたそうです。力強い芽が育つ姿を私も見届けたいと思いました。だから、この蔵と長いお付き合いができるように私達も一生懸命、日本のワインを伝える仕事をがんばりますので、皆様宜しくお願い致します。

さて、定休日明けの営業の始まりですが、寒くなってきたので、新しいメニューの登場です。

福岡県産の美味しいお米を使った何か?

佐賀県産の酵素ポークを使った何か?


さて、いつものように寝ながら考えます。 では、おやすみなさい。



Twitterでつぶやく
| | コメント (3) | トラックバック (0)

友達の店。

またまた、三軒茶屋に僕より年が1コ上の友達の大ちゃんが、イタリアンのお店を、茶沢通りにOPEN致しました。早速、今日行ってきました。 相変わらずの腰の低さで面白い人で、とても魅力的な先輩です。料理は、20ぐらいに絞ってあって、その日のお勧めで変わるスタイルですね。僕と一緒ですね。彼は埼玉県の出身なのですが、埼玉の知り合いの野菜や、『深谷牛』など変わった地元の食材を上手く使って料理してます。地元を大切にするって素晴らしいことでよね?

こちらのお店は、1Fに『茶番』という和食のお店の2Fにある隠れ家的な【クアトロ】というお店ですね。ガっツリ食事だけじゃなく、飲み屋的に使えるリーズナブルな価格設定ですね。自家製のソーセージをつまみにワインなんか、最高かも! あと、美味しいニュージーランドの白ワインも安くてありがたい。もし、機会があればぜひ、行ってみてはいかがですか? 彼の人柄だけでも十分楽しめるかも!?


そして、こないだ『Doom』の川口君が紹介していた、『アルコバレ-ノ』のお店の方がいらしていて、大ちゃんに紹介され、ご挨拶させていただきました。噂通りのイケメンでした。今度は僕もお店に伺ってみようと思います。でも、三茶ってホント同世代の同業者が多いと実感します。

お互い、切磋琢磨して良い関係を作り良い街になるよう、みんなでがんばりたいものです。


さあ、明日は何作ろうかな~。



Twitterでつぶやく
| | コメント (2) | トラックバック (0)

1ヵ月。

『夕』がOPENして、早いような、遅いような、1ヵ月が本日で経ちました。なんか、この1ヵ月間だけで色々な出会いがまたありました。やっぱり現場って素晴らしい! 何せ、『瓢』を離れて5ヶ月も現場を離れていましたからね。


最近は、ようやく自分のペースがつかめてきました。でも、まだまだ料理を作るのに必死で、接客やお酒の提案などは、全然できません。これからの、私の課題ですね。でも、課題が分かっているので、それに向かってがんばるだけですね。単純明解な悩みなので、逆にやりがいがあって楽しめそうです。


あと、こんなに駅から遠いのに足を運んでくれるお客様! できるだけ、お電話頂けるとありがたいです。たしかに、近所の飲み屋にフラッと行きたい気持ちは分かります。なにしろ小さなお店なので、お断りすることが、たまにあるのでお電話を。 やはり、せっかく来て下さったのに断るのは、私もツライですから。 どうぞ、ご理解のほど宜しくお願い致します。


さてさて、皆様また1つ雑誌掲載のお知らせですが、11/1号の『BRUTUS』グルマン温故知新のコーナーで、『夕』が紹介されますので、チェックしてくださいね。


あと、臨時休業のお知らせですが、今週10/20(土)、『Doom』『瓢』『夕』の3店舗すべて、お休み致します。誠に申し訳ございませんがご理解下さい。この日はいつもお世話になっている山梨の『勝沼醸造』様へ葡萄(甲州)の収穫のお手伝いへ社員全員で行ってきます。私達が収穫した葡萄がワインになると思うと嬉しくてたまりませんね。


以上、店主の独り言でした・・・・・。



Twitterでつぶやく
| | コメント (2) | トラックバック (0)

インカのめざめ。

って知ってますか? 世間では、幻のじゃがいもと呼ばれています。 先日、福岡へ行った時に少し分けて頂き、早速試食してみると、本当に砂糖のような甘みがある、面白い食材ですね。

さて、これで何を作ろうか? 色々考えてみました。で、完成したのが。ポテトサラダ?普通!?
ん~でも、『夕』のポテサラは、アツアツのポテトサラダです? ん~実に分かりずらい。簡単に説明すると、じゃがいもを揚げます。そして厚めに切ったベーコンを炙ります。それらを、ベルギーエシャレットのみじん切りとマヨネーズ、パルミジャーノ、リンゴ酢、ディジョンマスタードで作ったドレッシングで和えます。
はい。あたたかいポテトサラダの出来上がり。いたってシンプル。でもちょっと気にいってます。(・・・・・自画自賛)


これから、新作メニュー続々紹介していきますね。お楽しみに!


あと、今月は雑誌の掲載やら、料理本やら、ん~と結構出るので、良かったら見てやって下さい。ちなみに今週は、『東京ウォーカー』のP62に掲載しています。宜しくどうぞ!



Twitterでつぶやく
| | コメント (3) | トラックバック (0)

東京脱出。

今週は、ひどい1週間となりました。10月2日に交通事故に遭い、全身打撲、全治2週間の診断。
はい。私、体は丈夫なので、しっかり働きました。さすがに、体が悲鳴をあげています。
でも、明日は月曜日です。すなわち、お店の定休日。しっかり休みます。そして、大好きな福岡へ今から朝1番の飛行機へ旅立ってきます。美味しい空気と美味しいラーメン・水炊き堪能したいな~。


さて、話は変わり、今日は『瓢』の2周年イベントです。限定15名のお客様を呼んでのイベントになります。 今回は、【温かいお酒】がテーマの会です。

日本酒の燗酒、焼酎の前割の燗など日本には、世界には珍しい【燗】という文化。私達は三軒茶屋に店を構えて5年経ちました。そして、焼酎・日本酒というお酒に出会ったのが4年前になります。
焼酎は断然ロック派が多い東京では、あまりお湯割りや燗酒を好まれることが少ない気がします。たしかに、ロックという呑み方がいわゆる『焼酎ブーム 』という言葉を作ったといっても嘘にはならないでしょう。特に貢献した焼酎【鳥飼】【富乃宝山】【魔王】【百年の孤独】などが、ロックで呑む焼酎として流行ましたよね?私は、今でもこれらの焼酎素晴らしいお酒だと思っているし、感謝もしています。

鳥飼の日本酒のような吟醸香は見事だし、富乃宝山のバラの花のような華やか香りは芋焼酎のイメージを変えたし、魔王の清涼感と喉越しは、芋臭いなど程遠いセリフ、百年の孤独はまるでスコッチのような優雅な樽熟の焼酎とそれぞれ素晴らしい個性をもっていますよね。

だから、焼酎は今がある!


焼酎のお湯割り。これは、鹿児島では当たり前。私もお湯割りの美味しさを伝えたいです。持っている素材の旨みがじわりと味わえる『れやみ』の酒です。明日、『瓢』スタッフの話を聞いて、こんな呑み方があるんだ!的なことになることを期待しております。


私も、『夕』で様々のお酒の提案ができるようにがんばりますので、皆様宜しくお願い致します。


では明日は、私はイベントには参加しませんが、参加される皆様が満足できる会になるようスタッフ一同努力して頑張っているので、楽しんで下さいね。 それでは。



Twitterでつぶやく
| | コメント (5) | トラックバック (0)

今日。

はい。皆様、先にお詫び申し上げます。『Doom』『瓢』の2店舗のブログは好調に稼働していますが・・・・・・・・・・『夕』のブログはといいますと、ご存じのとおりさっぱりですね~。すいません。私いつになくいっぱいいっぱいでございます。 睡眠時間がほしい!


さて、本日10月1日【日本酒の日】でございます。さすが収穫の秋ですね。日本酒は新酒ではなく、いわいる『ひやおろし』のシーズンです。荒々しい新酒が見事に熟成して仕上がる日本酒好きにはたまらない時期ですね。

『夕』でも、様々なひやおろしが続々入荷中です。特に近日入荷予定の【而今】-じこん-のひやおろしが入荷します。私も楽しみに待っております。他にも【鳳凰美田】【遊穂】【雁木】入荷中です。


この時期は、ワインの新酒・焼酎の新酒が登場する楽しすぎる時期です。テンパッテいる私にこんな忙しい時期を乗り切れるかが自分で自分が心配です。『芋焼酎』の新酒は本当にたまらないですよ。蒸留後のガス臭や香ばしさはこの時期しか楽しめないお酒です。自分で買っても、楽しめるのですが、このガス臭は自宅で瓶熟成してしまうので、あまり長くは楽しめない貴重なお酒なのです。(・・・でも、自宅の瓶熟成がまた楽しいんですけど・・・・・)

さら~に、『夕』一押しの国産ワインも今、収穫真っ盛り! 楽しみですね~。今年はちょっと日照時間が気になるんですが、醸造技術は世界トップレベル! 最高のワインの出来上がりを期待しましょう。今月はいつもお世話になっている
勝沼醸造様に葡萄の収穫のお手伝いに伺います。自分の採った葡萄でワインができると思うと・・・・・・・幸せな気持ちになってきます。特に私たちが伺う日は、【甲州】という山梨の白ワインの代表
的な葡萄です。自分の採った葡萄が【アルガブランカ・クラレーザ】【アルガブランカ・ピッパ】になります。
こちらもぜひ楽しみにしていてください。

『夕』の料理メニューって1回も紹介したことありませんね・・・・・すいません。

少しだけご紹介。(でも、メニューが気まぐれすぎてすぐなくなります・・・ご了承ください)

【淡路産 活けハモの唐揚 赤ワインビネガーの南蛮漬け】

【豊後産 橙酢で〆た鯖と無花果のマリネサラダ】

【黒毛和牛のほほ肉の柔らか煮 和辛子とバターのソース】

【カボチャと薩摩芋のヨーグルトチーズ和え】

【沖縄産 アグー豚のバラ肉の炙り焼き】


などなど、和食?なの?と疑問をもつメニューばかり! でも和食しか作れない私が作っているので、こんな名前のメニューも自信をもって和食です!と言い切っております。・・・・・しかし、お客様には「旦那はもともとフランス料理の出身かい?」などとも言われているが、自分の道を進むだけです。


最近、やっと落ち着いてきました。お時間ある方は、お電話くださいね~。



Twitterでつぶやく
| | コメント (3) | トラックバック (0)



Copyright(C) 2007 SEKI All Right Reserved.