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2007年11月

世田谷ライフ。

11月26日(月)に発売された『世田谷ライフ』23号に隠れ家の特集に『夕』が載っています。P33に1ページ分載せていただきました。本当にありがたいお話を頂き、ライター、カメラマンの方ありがとうございました。でも、隠れ家?かな?『夕』? そんなに分かりづらいですか?

同じ、世田谷の隠れ家レストランの中にも知り合いのお店が数軒載っていました。やっぱり世田谷区がデカイとはいえ、以外に飲食の世界は狭い? かな。

『夕』も開店してから、2ヵ月とちょっと経ちました。新人の高橋君も少しづつではありますが、仕事に慣れてきました。まだまだお客様にご迷惑をおかけしていますが、長い目で見守っていただければと。寒さも本番に近づいてきましたね。日本酒のしぼりたての新酒も少しづつですが、入荷して参りました。この季節になると、当店では、熱燗かぬる燗がよく注文されます。開店当初の日本のワインブームが落ち着いてきた感じがします。でも、今の夕の日本ワインのメニューは一新され、結構おもしろいものになっておりますので、ご来店の際は1度はチェックしてみて下さい。(隠れワインもあるのでお尋ね下さいね)さて、日本酒の話にもどりますが、今が旬のしぼりたてを冷酒もいいですね~。逆に火入れの辛口純米酒を熱燗もおすすめですね~。こんな純粋に旨いお酒の肴として、今までの『夕』のメニューにはない¥500のシンプルメニューを増やしたいと思います。チョイ呑みでも楽しめるように、がんばって考えます。


ちょっと、早いかもしれませんが、年末年始の営業のお知らせです。年末は30日めで営業致します。年始は1月5日(土)から通常営業となりましたので、宜しくお願い致します。



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旬。

久しぶりに焼酎のお知らせです。いよいよ、新焼酎の発売も佳境に入ってきました。満を持して、明日から『夕』で呑める焼酎。年に1回きりの限定酒【さつま寿 旬】です。名前のとおりさつま寿の新焼酎で、新酒独特の荒っぽさがなんとも旨い素晴らしい焼酎です。

今や、飲み屋の定番酒に成長した芋焼酎の美味しさを、初心に帰って味わって頂けないでしょうか?きっと改めて日本の蒸留酒の素晴らしさを実感していただけると確信しています。


そんな、美味しいお酒い合わせて、冬の美味い料理を考えてお待ち致しております。



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福岡出張。

またまた、行ってきました。福岡へ。最近よく行っているような・・・。今週の月曜日に休みを利用して、日帰りという強行日程で、『瓢』の前田君と行ってきました。

朝、7時の飛行機で羽田を出発して9時前には福岡に到着して、まず『夕』で使わせていだ いている有機農法米の農家さんの所へ伺いました。ん~素晴らしい場所でした。こちらは、甘木という場所にある畑なのですが、昔ながらの段々畑でした。やはり日照のことを考えるとこのやり方が1番みたいですね。もちろん水は生活用水が入ってこない山の名水を利用しています。

ウチのお店で使わせていただいているお米の他にも【ヒノヒカリ】【山田錦】などの酒米なども作られているみたいです。久留米の酒蔵に卸しているみたいです。今は、収穫は終わっていましたが、農家の人の人柄と土地の背景を感じられて、自分の店の米に自信が持てました。これからは、この米をもっと良い料理にできる努力をしたいと思います。


畑を、後にして今回の1番の目的でもあった野菜の農家、野村さんの所へ迎いました。こちらの野村さんは久留米のスローフード協会の会長さんでもあります。以前、福岡へ伺ったときにお話させていただいて、【インカの目覚め】というじゃがいもを分けて頂いた方です。今回は、私が畑をみたいとお願いしていて、スケジュールを合わせて頂き畑見学が実現しました。まず、一言『素晴らしい』。野菜が美しいです。こちらの野村さんは、福岡の特産物でもある【サニーレタス】【サラダ菜】はもちらん。東京・江戸川区の特産でもある【小松菜】を作っていらしゃってこの出来がまた素晴らしい! 東京の小松菜とは違います。葉の柔らかさが全然違います。これは、生で食べたい! 『夕』でサラダでお出ししようと思っております。この他、【ほうれん草】【枝豆】【ムカゴ】【ヤ―コン】【冬瓜】など素晴らしい野菜ばかり見させて頂きました。さらに、ちょっとだけ収穫もさせて頂き、軽い農業体験もしてきました。


そして、野村さんのご紹介で、『瓢』で使用している【はかた地鶏】の養鶏場にもお邪魔させて頂きました。いや~その鶏の数にビックリ!っす。あれは、何羽いたのだろうか? 2000? 3000? もっと? 90日育てて出荷するそうです。 しかし、九州で食べる鶏はうまいっす! 鮮度が違う! 悔しいけど東京では、こんなに美味しい鶏は食べられない。やっぱり〆たてはうまいよ。だからこそ、東京で店をやっている私は、関東・茨城の【古白鶏】を選んでいます。朝〆で鮮度は抜群ですし、距離が近いから東京で扱うには最良だと思っています。でも、なんとかして九州の地鶏を使いたいな~。


続いて、いつもお世話になっている清酒・焼酎蔵でもある『杜の蔵』に伺いました。日本酒では【独楽蔵】
焼酎は【吟香露】【歌垣】などの銘酒を醸している福岡県を代表する蔵元です。福岡にはたくさん来ているのになぜか?伺う機会がなく、今回初めて伺うことができました。清酒の仕込が始まったばかりで忙しい中、丁寧に蔵を案内して下さいました。作りが始まると入ることができない麹室も入れて下さいました。こちらの蔵元様は、純米酒がメインで、古酒も加わっていて吟醸香の華やかな香りよりも米のうまみを引き出した重量感のあるお酒です。今、『夕』に5年古酒の純米酒があるので食後酒としてお出ししますので、ブログ見た方は、声かけて下さいね。サービスしま~す。


夜は【中州】で水炊きを堪能して福岡を後にしました。今回は日帰りで時間がタイトでしたが、充実した内容でした。今後は、『夕』に福岡の野菜メニューが登場しますので、お楽しみに!

あっ! そうえば、11月15日(木)ボジョレー解禁ですね! 国産ワインの『夕』ですが、ワインを扱う店としては、ワインのお祭りに参加を決めました! お祭りなのでお祭り価格です!  お時間ある方『夕』で乾杯しましょう。



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水炊き。

はい。皆様いよいよ寒くなってきましたね。本日のお試しグラスワインいっぱい計画も無事終わりました。喜んでもらえたかな? 日本のワインって美味しいですよ!

・・・なので、しばらく3種類ずつくらいやっていきます! 銘柄は楽しめるよう色々やりますので、お楽しみに。


話は戻って寒いですよね? そこで、気がむいたときしか、お出ししていなかった『地鶏の水炊き』を始めます。って今日から始めました。毎日、朝〆の地鶏の胴ガラと香味野菜で取ったスープで『夕』オリジナルの水炊きです。当店の地鶏は、茨城県の古白鶏という地鶏で毎朝、朝〆の刺身でも食べられる鮮度抜群の地鶏を使用しています。ぜひ、1度召し上がりにご来店して下さい。


『水炊き』と甲州ワインの相性は抜群です!・・・・・が、忘れてはいけません。『夕』の看板酒。『焼酎』『日本酒』。たとえば、今の季節ちょうど発売されたばかりの【赤霧島】を黒じょかで熱めに燗して呑んだら最高ですね! お湯割りより黒じょかで熱めがおすすめです。声かけて下さいね。作りますから。

あと、鍋といえば、日本酒の熱燗! 特に『水炊き』には、最近の僕のお勧めエリア広島の日本酒【美和桜】辛口本醸造です。これ安くて最高に旨い酒。熱燗には最高のお酒ですね。


という訳で、『水炊き』と好きなお酒の相性探してみて下さい。



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日本のワイン。

昨日、『dancyu』を買って見た。ワインの特集だった。見ていると、間違いなく今、日本のワインは見直されて来ている。むしろ、世界は見えているし、並んでいるものも実際あると僕は思う。『夕』を開店してから、もうすぐ2ヶ月経とうとしています。僕は、店のお酒をすべて日本の酒でやりたいという思いで、『夕』を作りました。もちろん、ワインもそうです。ご存じのお客様もいるとおもいますが、ウチのお店は日本のワインだけが30銘柄あります。銘柄はたびたび変わりますが、最近呑んでもらいたい日本のワインが、僕なり固まってきました。

そこで、今こそ皆さんに日本のワインの素晴らしさを伝えられる時期なのかなと、勝手に解釈しています。11月15日に『ボジョレ-・ヌーボー』が解禁されるこの時期は日本人が1番ワインを飲む時なんじゃないかなと、僕は思っています。『瓢』を始める時に、『勝沼醸造』という日本ワインのパイオニアとなるワイナリーに出会ってから、僕は日本のワインの素
晴らしさをなんとか、伝えたいと頑張ってきました。今、『夕』でそれが現実にできるようになってきました。そこで、考えました。今までは、『小布施ワイナリ-』の白・赤の各1本だけでやってきましたが、今日(木)にお試しで、日本のグラスワインを色々とお出ししようと思います。

銘柄は、【白ワイン】・・・『小布施ブラン』『小布施リースリング』『上和田ピノブラン』『グレイス甲州』。

【赤ワイン】・・・『小布施ルージュ』『グレイスルージュ』『シャトーマルス穂坂』。を予定しています。きっと日本のワインを見直して頂けると思います。日本人として、胸を張って自分の国のワインを美味いと言いたいじゃないですか?たぶん僕、調子に乗って他にも色々コルク開けちゃう可能性大ですので、お楽しみに!


本日は、ワインを意識した料理もお薦めに入れる予定なので、こちらもお楽しみに!もちろん、僕流の和食ですが・・・。




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新人。

さてと、11月1日から、『夕』に新人の高橋君が加わりました。皆様、宜しくお願いします。ちなみに、下の名前か『こうしろう』とい言います。まだ 、今年で24歳の若者ですが、皆様暖かい気持ちで成長する若者を見守っていただけると嬉しく思っています。


この季節は、様々な新酒ラッシュを迎えます。 ワイン・焼酎・日本酒。最近、ゆっくりお酒について考える時間がなかった気がします。今日は休日。昼過ぎに起きてなんかボーっとしてしまいました。こんなことは、ひさしぶりでした。『飲み屋』についてなんか、考えてみた。お酒を呑む場所? 美味い肴を食べる場所? ん~難しく考えすぎ!? 

昨日は、カウンターに知っている常連のお客様が見事に並んでいて、僕がお酒の提案などしなくても、なんとも楽しくお酒を呑んでくれている。飲み屋の雰囲気ってお客様が作るものだと実感する。そして、なんか目標が見えてきた。結局は【自然体】ですね。当たり前のように美味くて、自分の好きなお酒があって、気の合う人間が集まる場所! そんな、場所を作りたい。 でも、お酒って蔵からの授かり物じゃないですか? だから、真剣に向き合い、最高の状態・呑み方を勉強したい。そして、楽しく飲んでもらいたい。


だからこそ、蔵元が一生懸命醸した、お酒に負けない美味い料理を作ろう。もう一度、自分の料理に向き合い、お酒との融合・・・いや、お酒に負けない料理! すなわちお酒は、『夕』の料理の引き立て役だ ~と叫べる素晴らしい作り手になれるようがんばります。


メニューを、あまり見ない常連のお客様! そのまま見ないでいいですよ! 僕が、新しい物は提案します。そうえば、そういう店がやりたかったんだった。

では、せっかく取材を受けて発売されたので、告知です。

旭屋出版 MOOKより出版されました。『最新ソース 最新たれ』という同業者向けの料理のレシピ本に僕の料理が5品ほど掲載されていますので、料理好きの方がいたらぜひ、読んでみてください。和食からは5人ほど、東京の料理人がレシピを公開しています。その中には、今テレビにも出ている『恵比寿』の有名な和食店の店主やら銀座の割烹料理の店主やらで、僕が一緒に載っていることが不思議な本となっております。

もう一つはいつもお世話になっている『焼酎楽園』という焼酎雑誌に『これからの米焼酎』についての座談会の記事で、私は【瓢】の代表として参加しています。米焼酎の未来について語っているので、本屋さんで見かけたら見て下さい。

その他、グルメぴあのネットのニューオープン特集などもアップされていますので、見てやって下さい。



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