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2009年07月

本日【19(日)】 は営業します。

20日(月)が祝日【海の日】のため、本日19日(日)を通常営業とし、
明日を振替えの休日と致します。
不規則な営業となりますが、宜しくお願い致します。

梅雨もあけ、最近、海や山の事故のニュースをよく耳にします。
皆さん、くれぐれもお気をつけになり、楽しい夏をお過ごしください。



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栃木に行ってきました!

こんにちは、スタッフの高橋です。

一昨日の日曜日に栃木県の鳳凰美田という日本酒に使われる若水米を栽培している藤田芳さんという農家さんの田んぼを見に栃木県まで川久保店主と他の食店の方々10人で行ってきました。


藤田さんのつくった若水米で作られたお酒は藤田芳さんの名前から【鳳凰美田 芳】という名前で発売されています。若水米は通常山田錦や愛山などと比べて安価なお米ですが、藤田さんの若水米で作ったお酒はとても若水米とは思えないほどお米の旨味や豊かな吟醸香があります。

藤田さんの畑の周辺はたばこ畑ばかりで農薬散布が盛んですが、そんな中藤田さんは20年以上前から無農薬で野菜を栽培していて数年前から鳳凰美田とのお付き合いをはじめて酒米を作り始めました。

tannbo.bmp


藤田さんの田んぼを見せてもらったところ、他の田んぼに比べて稲の色が明らかに濃い緑色をしていて一目瞭然でした。さらに田んぼの土は柔らかく雑草はほとんどなく田んぼの水の表面には膜がはってありました。
どうやら田んぼには自然とかぶとえびやえびやこうねえびなどたくさんの生き物が生息していてそれらが田んぼを害虫から守ったり、それらにより微生物の働きを促して田んぼに膜をはらせ、その膜により水温の急な上昇を抑えたり様々な効果があるそうです。

藤田さんは野菜も栽培していて畑も見せていただきましたが畑も無農薬なのはもちろんのこと、肥料も与えることもなくただ雑草の根を抜く代わりに雑草を刈ってそれを土の上に敷き詰めることで微生物が繁殖し、自然と堆肥の代わりになるということをしています。

まさに畑も田んぼも自然の循環や生態系を壊すことなく、むしろ自然と共生して野菜や稲を育てていてすごいなとただただ驚きと感動がありました。

病気になってしまったなすの木も本来であれば発病してから一週間で畑全体が全滅してしまうところ、藤田さんのなすの畑は発病が1ヶ月たった今でも病気にはかかりつつも新芽が出ている木もあり確実に復活しようとしていて、それも木のエネルギーであり、木を信じて常識にとらわれないで育てているのはすごいと思いました。

そんな藤田さんの野菜を少しわけてもらい昨日いただいた万願寺唐辛子を夕のメニューに加えましたが少量だったこともありすぐに売り切れてしまいました。

ですがそんな藤田さんの野菜を今後夕でも使わせてもらえることになりました。これからメニューに登場することがあると思いますのでエネルギー溢れる野菜たちを是非食べてみて下さい。

そして鳳凰美田芳も是非飲んでみてください。きっとどちらもご満足いただけるはずです。


藤田さんの畑を後にし、昼食を食べ、次は鳳凰美田の小林酒造を見学しました。
今は日本酒の造りの時期ではなかったので日本酒の造りは行ってなかったので蔵の中を見学させていただいたのですがとても楽しかったです。

kobayashi.bmp


藤田さんの畑も小林酒造もとても勉強になり、充実した濃くて、楽しい時間を過ごせました。


bluebetty.bmp

無農薬のブルーベリーも少し栽培していて採ってきました。ブルーベリーとは思えないほど甘くておいしかったです。



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新しいお酒の入荷です

こんにちは、スタッフの高橋です。

本日は新しく入荷した日本酒とワインの紹介です。

日本酒はメニューに二回目の登場となる、【山間 ORI-ORI ROCK'09】です。

090702_0358~02.jpg


この日本酒はすごいんです!何がすごいかというとこのお酒は活性にごりなのですが、おりの量がすごいんです!

瓶内ではまだ発酵が続いている状態で、ガス圧が高く開栓する際油断して開栓しようとするとまるで噴水のごとくお酒があふれ出してしまいます。

前回の開栓では途中までガスを抜くことができましたが、ちょっとした油断でキャップが押し出され噴水状態になってしまいお酒が半分ほどの量になってしまいました。

今回は前回の失敗も踏まえて川久保店主と私の共同作業で無事にまったくお酒を無駄にすることなく開栓することができました。

新潟第一酒造さんのブログよりその驚きの開栓の様子がご覧になれます。">


味はフルーティでまろやかであり少し甘いかなと感じさせながらもべたべたした感じはなく後味でキレが良くとてもバランスの良いお酒です。

この一本で終わりなので、是非ともお試しいただきたいお酒です。


お次はワインの紹介です。

夕やDOOMや瓢が一番親しくしていただいてる山梨の勝沼醸造様のワインです。

畑の栽培者ごとに栽培・2007年に収穫された葡萄を別々に醸造したワインが10種類今年リリースされました。
その10種類のうちすでに護摩堂と番匠田はワインリストに載っていますが、あらたに雨宮 康順氏、飯島 昭三氏、野沢 勝氏、三森 秀紀氏が栽培した4種類のワインをワインリストに加えました。

090702_0402~03.jpg

それぞれの特徴は以下の通りです。

【飯島 昭三】 みかんのような柑橘の果実香とトーストしたパンやクリーミーな樽香が心地良い。酸がしっかりとしていて爽やかに後口まで続き、全体的な骨格が感じられます。

【野沢 勝】 洋梨、青りんご、パイナップルなどのフレッシュな果実香が豊富で、ジューシー。若干の甘さがあり、やや辛口タイプ。丸みのある味わいで雑味がなくバランスが良いです。

【三森秀紀】 青リンゴやハーブの香り。口当たり優しく、まろやかな印象だが、ボリューム感もあります。

【雨宮康順】 レモン、ハーブの香り。控えめな樽香。グレープフーツの皮のようなやや苦味を感じつつ、ボリューム感も兼ね備えています。   

全て甲州種の葡萄ですが、こんなにも特徴の違ったワインが造られています。

同じワイナリーが同じビンテージで醸造したワインはとても面白いと思います。
それぞれ違った味わいがあり全て完成度が高いです。全種類とまではいかなくても他の甲州種のワインと比べてみるという意味でも是非飲んでみてください。



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