こんにちは、スタッフの高橋です。
一昨日15日の日曜日に国産ワインを好きなお客様8人をお呼びして夕でワイン会を行いました。
普段お店でワインを飲まれるお客様も一度に何種類も飲むことができないので、今回は少し個性的だったりちょっとボトルで頼むには値段が張るワインをお出ししました。
まず、スパークリングワイン、ルミエールの【ルミエール ペティアン オランジェ 2008】で乾杯。
このスパークリングは醸し仕込みで発酵し、瓶内で1次発酵させた辛口のスパークリングです。3.2気圧くらいのペティアンでシャンパンよりも弱いガスで食事にもとて合わせやすいです。
次に、白ワインで金井醸造所の【キャネー デラウェア 観音山 2008】とKidoワイナリーの【城戸 オータムカラーズ セイベルバリック】を2種類同時にお出ししました。
この二つは少し変り種でボトルで一本飲むには少し勇気のいるワインで、デラウェアの観音山は天然酵母を使用し、度数が8度ほどしかない自然派ワインです。セイベルバリックはセイベルという葡萄品種を樽で醗酵・熟成したワインです。セイベル種に樽を使うのはとても珍しいそうです。
次は一旦赤ワインで、タケダワイナリーの【タケダ サン・スフル マスカットベリーA 2008】です。
このワインはサン・スフル(亜硫酸無添加)のワインで、濃い色調とフレッシュな酸とタンニンのバランスが良く、乳酸醗酵によりごくわずかな発泡感があるこれまた珍しいワインです。
個性的なワインはここまでで、ここからは、なかなか飲むことができないワインをお出ししました。
まず、旭洋酒の【千野甲州 2008】です。
このワインは2006年ビンテージが去年の洞爺湖サミットの晩餐会でふるまわれました。
お次は、熊本ワインの【菊鹿セレクション小伏野 シャルドネ 2008】をお出ししました。
このワインは2009年国産ワインコンクールで金賞を受賞したワインです。熊本県の小伏野という地区で栽培された葡萄を使用し、スキンコンタクトを行い、フレンチオーク樽で醗酵させ、シュールリー製法を用いたワインです。シャルドネの果実味と香ばしい樽のニュアンスが調和したワインです。
次は赤ワインに戻り、大阪の仲村ワイン工房の【蝶 大阪メルロー】です。
ただいま人気上昇中のワイナリーで、樽熟成は全く行いませんが、天然酵母による醗酵と厳しい選果により収量制限した厳選された葡萄を使用することで香りや果実味がとても凝縮されたワインです。
引き続き、メルロー品種の赤ワインで、小布施ワイナリーの【Domaine Sogga メルロー 2e】をお出ししました。
このワインは2009年のワインコンクールで金賞を受賞したワインで、大阪メルローとは違い果実の凝縮感はそこまで強くはないですが、樽と果実味のバランスが抜群のワインです。
本当はワインはここまでで最後に食後酒を出すはずが、おまけでもう一本。
Kidoワイナリーの【城戸 プレミアム メルロー 2008】をお出ししました。
このワインは長野塩尻の桔梗ヶ原メルローを贅沢に使ったワインです。
そして最後に機山洋酒の【マール・ド・キザン】を食後酒としてお出ししました。
これは洞爺湖サミットで食後酒として使用されたホワイトブランデーです。
このような感じのワイン会でしたが、皆様お食事とお酒を存分に楽しんでいただけ、国産ワインの新しい感覚を感じていただけたようで、良かったです。
また不定期にワイン会やお酒の会など行うと思いますのでそのときに参加される方は楽しんでいただけたらと思います。